6日(木)菜飯・だしまきたまご・ツナとひじきの煮物・ばち汁・七夕ゼリー・牛乳

 

 6日の給食には、1日早い「七夕こんだて」が登場しました。

 三樹っ子も七夕に合わせ、先日から七夕短冊に思い思い願い事を書いていました。

 天の川が流れ、織姫と彦星が1年に1度だけ会うことができる日ですが、元々は書道裁縫の上達を願ったそうです。それがだんだんと、書道や裁縫の糸の細さに見立てた「そうめん」を食べる習慣ができました。今回は、そうめんを干す時にできる「そうめんばち」の部分を給食に使いました。また、デザートには、星型の3色七夕ゼリーが出ました。

 子どもたちはというと、「今日は七夕メニューや~、やったぁ!」「七夕にそうめん食べるんや!」「おくらが星みたいできれい!」「ゼリーがおいしかったよ。」「願い事叶ったらいいな~。

 昇降口に、七夕や今日の献立についての説明を掲示しました。

 

 明日の夜、天の川が見えるといいですね。そして、三樹っ子のみんなの願い事が叶いますように!!