43年間ありがとう♪ 園舎・園庭開放(かかわってくださった全ての皆様に)

19日・20日の園舎・園庭開放には、たくさんの方々が来て下さいました。

今までの思い出が、皆様の心の中で鮮やかによみがえります。

なつかしいアルバムに会話がはずみます。

遊戯室では、「広野幼稚園の思い出」のDVDを皆様が懐かしんで見てくださいました。

なつかしの保育室や、おもちゃコーナーが大人気。

広野幼稚園ですごす最後の時間をそれぞれに、めいいっぱい楽しんでいます♪

なんと・・!

自主的に、幼稚園で飼育しているカメのお世話をしてくれる小学生の姿が!

きれいなお水に替えてくれています。

なんと愛されているカメ達♪

カメの3兄弟、みっちゃん・ぼっちゃん・さっちゃんは大喜び!

園庭では、なつかしい遊具を使って夢中に遊んでいる子ども達の姿がありました。

砂場で、みんなで大きな山を作っています!

いつの時も、遊びの中には、子ども達の夢がいっぱいですね。

そして・・

この日は寒かったので、職員室に居たうさぎのほし君。

皆様が心配して、のぞいてくださいました。

ほし君も、みなさんの様子を見ていました。

夏場は体調を崩して、かなり弱っていたのですが、無事に回復し、最後の閉園まで一緒に見届けてくれました。

ほし君が、閉園したあとどうなるのかと、たくさんの方が心配して声をかけて下さいました。

自由が丘幼稚園で飼って頂けることが決まっていることをお伝えすると、みなさんとても安心されていました。

新たに設けたメッセージコーナーには、最後の時まで、みなさんの思いが続々と届きました。

みなさんのあたたかな思いに支えて頂き、たくさん愛されてきた広野幼稚園の存在の大きさを改めて感じました。

地域の方々や、歴代の先生方、卒園生の子ども達、何十年という時を越えて、たくさんの嬉しい再会がありました。

園舎・園庭開放をとおして、広野幼稚園がつないでくれた多くのご縁に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

広野幼稚園は、今日も皆様の大きな愛で包まれています!