保育参観(家庭教育学級)1月17日

今日は、1月17日。

家庭教育学級の始まる前に、みんなで黙とうをしました。

自分の命、そして、天から見守って下さっているたくさんの方々の命。

一人一人の命の尊さを感じながら、家庭教育学級が始まります。

今日の家庭教育学級のテーマは「親子で知ろう心と体~命の大切さ~」です。

三木市保健センターの助産師の先生と保健師の先生が来てくださいました。

お母さんのお腹の中に宿った小さな小さな命が、月日の経過と共に大きくなっていく様子を映像や人形などを使って教えて頂きました。

大切なへその緒でつながっている様子もよく分かりますね。

生まれたばかりの赤ちゃんの重さの人形を抱っこさせて頂きました。

重みと共に命の尊さを感じます。

愛されて生まれてきた一人一人の大切な命。

そして、自分と同じように大切なまわりの人たちの命。

「デリケートゾーン」のお話も教えて頂きました。

そのあと、保護者の方向けにもお話を聞かせて頂きました。

これから成長していく子ども達との向き合い方なども含めて、子ども達からの性に関する質問の答え方など、具体的なかかわり方を教えて頂きました。

奇跡の命の誕生から日々成長していく子ども達の姿の尊さを改めて感じるひととき♪

大切な命にふれる貴重な機会となりました。

皆様、今日はありがとうございました。