今年は新型コロナウィルスの影響で文化的行事である合唱コンクールと文化祭の開催を見送ることとしていましたが、この度、ささやかな取組ですがスクールフェスティバルとして規模を縮小して文化的行事を行いました。

内容は吹奏楽部によるプチ演奏会と生徒会による劇、有志による発表です。吹奏楽部の演奏では蜜を避けるため2部に分けて行いました。また劇や発表はフェイスシールドをつけて行いました。

鑑賞者は声は出さずに拍手での応援など、不自由なことの多い中でしたが楽しい半日を過ごすことができました。

【吹奏楽部の演奏】

 

【生徒会劇】

 

【有志による発表】

(1)どらむぼっち(ドラム演奏) (2)KITSUNEUDON(歌&ピアノ) (3)SMASH(ダンス)

(4)パンプキンケーキ(漫才) (5)NiZiUダンスチーム(ダンス) (6)たかろっく(歌ネタ)

  

  

世間が「感染症対策と経済のバランス」をとりながら進んでいこうとしているのと同様、学校も「感染症対策と生徒の活動のバランス」をとりながら進めていかなければなりません。存分に解放感を感じながら…というのはむずかしい状況でしたが、そんな中でも、生徒たちが心を寄せ合い取り組むことで、思い出に残る行事を創りあげることができました。