道徳科の授業(2年)
「三びきは友だち」の教材を活用して、ぴょんた、わんた、ぽんきちの3匹の登場人物の言動について考えました。
そこで、3匹の登場人物になりきることで、公正・公平に人と接することの大切さについて考えるようにしました。
まず、各場面での様子や人物の気持ちについて自分の考えを発表していきました。
友だちの考えを聞くことで各場面での人物の気持ちが分かってきました。
今日の道徳の時間で、一番考えなければならない「ぴょんた(登場人物)が長い間、下を向いていた言動」について考えました。
道徳ノートを活用して自分の考えをまとめていきました。
お互いの考えを聞くことで、だれに謝っていくことが大切であるかという話し合いになりました。
話し合いを進めていくことで、花壇を壊されたくまおじさんだけでなく、
遊んでいた友だちにも謝ることが大切であることに気づくことができました。
この学習を通して公正・公平の価値項目について理解が深まりました。
しっかり自分の考えを言ったり、友だちの考えを聞いたりして学習した成果だと思います。
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