<綿から始まる物語 その1~育てる~からの続きです>

 

11月7日、いよいよ遠足の日がやってきました!

西脇市にある織物工場、tamaki niime muraに着きました。

どんなところかなあ?わくわく♪

      

中に入ると、まずここで作られた洋服や小物がお洒落にディスプレイされたお店を見学しました。

そして、いよいよ奥の工場へ・・・

   

と思ったら、すぐ横のガラス戸になんとヤギが!!先に外を見学することになりました。

とっても人懐っこい動物たちに、子どもたちはびっくりするやら、喜ぶやら!

   

      

ヤギ、ヒツジ、アルパカを実際に飼いながら、それらの毛を刈って毛糸を作り、製品にしているそうです。

お尻しか写っていませんが、

馬は、今は綿などの畑の肥料に役立てているそうですが、

ゆくゆくは農耕馬として、農機具の電気を使わないサステナブルな生活をめざしているそうです!

自然や資源を大切にし、できることから挑戦している姿勢が素晴らしいですね。

 

ちなみに、子どもたちの手につけている飾りは、運動会のダンスで使ったキラキラ飾りで、

実はここ、tamaki niime産の端切れ布を使って作っていました!

 

<綿から始まる物語 その3~工場見学(2) へ続く~