幼稚園の夏野菜たちが実をつけ、

そのうちのピーマンが大きく育ってきました!

ピーマンといえば、苦いイメージで苦手な子どもたちもいます。

そこで、せっかく収穫を迎えるので、

みんなにもっとピーマンを好きになってもらおうと、

ピーマンクッキングをしました!

メニューは二つ、「やみつきピーマン」と「ピーマンの肉詰め」です。

      

まずは「ピーマンの肉詰め」。子どもたちは、半分に切ったピーマンの中に、お肉を詰めるところを手伝いました。

ハンバーグのたねをビニール袋に入れて、生クリームを絞るみたいに絞り出します!

むにゅっとして面白かったね!

あとは、ホットプレートで両面焼いたら出来上がりです♪

 

      

次は「やみつきピーマン」。ツナ缶を開ける作業です。

缶詰を開ける経験は結構大切で、自分で出来た自信にも繋がりますし、

緊急時・災害時に生き抜く力にもなります。

   

そして、そのツナ缶をレンジでチンした味付けピーマンと混ぜたら出来上がりです♪

 

さあ、いよいよ実食です!

   

   

おいし~い!!何と、どの子もみんなピーマンメニューを食べることができました!

育てる→収穫する→調理する→みんなで食べる

この工程があるから、子どもたちはいろんな食材やメニューに親しみ、

大好きな食べ物が増えていくのでしょうね(^^)

 

ピーマン苦手克服委員会、ひとまず大成功でした!!!