1月17日(火)地震発生を想定した避難訓練を実施しました。

【教頭先生による放送】

教頭先生の放送

【机の下等にもぐって地震がおさまるのを待っている様子】

机の下に避難 バギーを

咄嗟に動けな子どもについては職員がかばったりバギーを動かないようにように支えています。

机の下にひなん2 生徒を

【被害状況(避難経路)の確認】

どこを通って避難できるのか、職員で声をかけあいました。

状況確認 状況確認2

通れないところはコーンとタイガーバーを設置しました。

通行止め

【ゆれがおさまり校舎外への避難の様子】

救急材もちだし 校舎外へ

校舎外へ 校舎外へ2

校舎外へ バギーの

【避難状況報告並びに初動体制指示】

人数報告 初期対応指示

【負傷者想定生徒の救出並びに手当の様子】

負傷者救出 負傷者

【校長先生のお話】

「命」と「むすぶ」ことについて話をしました。

○近くの人と手をにぎりあうことが「むすぶ」こと。ぬくもりを感じます。

○目をとじて「命を大切にします。」と心のなかで3回いいましょう。

校長先生のおはなし1 おはなし2

例年寒い時期での避難訓練になりますが、みんな真剣に参加できました。

このような機会に、ひとりひとりが防災(減災)や命を守ることについて考えること

できることについて話をしていくことが大切だと考えています。