6月15日(木)、1年生が吉川共同調理場へ見学に行きました。
みんながおいしく食べている給食がどのような場所で、どうやって作られているのか知るためです。

吉川共同調理場では、栄養教諭の先生が1年生を待っていてくれました。
初めに、2階の部屋の窓から1回の調理場の様子を見ました。
みんな興味津々です。
調理場を見る子ども達 調理場を見る子ども達

次は、栄養教諭の先生から給食の作り方の説明を聞き、動画を見ました。
お話を聞く 動画を見る 

そして、給食を作る道具の説明を聞き、実際に触れてみました。
「おおきいな。」「私の背と同じぐらいだ。」
「私の顔が入るよ。」

と大きなお玉の中に顔を入れている子どももいました。
「混ぜると重いよ。」

「お鍋の中に全員入れるよ。」
子ども達は大きなしゃもじやお玉にびっくりしながら体験時間を楽しんでいました。
お話を聞く お玉に顔を入れる子ども 給食を作り道具に触れる

 背比べ 鍋の大きさにびっくり 

最後は、給食クイズです。
「調理場では、何人の人が働いていると思いますか?」
「何人分の給食を作っていると思いますか?」
「毎日何人分ぐらい給食が残ってくると思いますか?」
などのクイズです。

給食クイズに挑戦
クイズの後に感想を聞くと、
「10人で550人の給食を作っているのにびっくりした!」
「残っている給食の中には、私のもある。」
「働いている人が力持ちだからびっくり!」

と口々に感想を話しました。

調理場の皆様、いつもおいしい給食をありがとうございます!
がんばって食べます!