本日2校時 ともだち集会が行われました。

コロナ禍ではリモートで実施していた「ともだち集会」を、4年ぶりに体育館で児童が集まって行いました

(感染症が流行しているため、1・2年はリモート参加をしました。)
ともだち集会

そして、今年は保護者の方々にも参観していただきました。
ともだち集会

「ともだち集会」とは、別所小学校で毎年行っている「人権を考える学習」の一環で、この日のために有志が集まって「ともだち劇団」が結成されます。

今年は、「ろくべえ まってろよ(文研出版 灰谷健次郎作)」という絵本を、少し別所小バージョンにアレンジしたもので音読劇を行いました。

12月から「ともだち劇団」が朗読班、音響班、映像班に分かれて準備を進めてきました。さらに、今年からは4年生も運営に参加しました。


児童代表あいさつ
ともだち集会

校長先生あいさつ
ともだち集会

朗読劇
ともだち集会

ともだち集会

朗読班の朗読に合わせて映像班が映像を動かし
ともだち集会
↑代表児童が操作しました。

音響班が効果音やBGMを流しました。
ともだち集会

1・2年生は、教室でリモート鑑賞しました。
ともだち集会

ともだち集会

朗読劇終了後、劇の制作に参加した児童の紹介が行われ、みんなで「ありがとう」の拍手を送りました。
ともだち集会

鑑賞後、3~6年生は感想を伝えあいました。
ともだち集会

1・2年生は、感想用紙を記入しました。
ともだち集会

児童代表の終わりのあいさつ
ともだち集会

4年ぶりに体育館で開催できた「ともだち集会」です。

子どもたちが力を合わせて、一生懸命によく頑張りました。

あとの感想の伝え合いも

「少しぐらい失敗しても、あきらめないことが大切だと思った。」

「みんなで頑張ってくじけないで挑戦することが大切だと思った。」

など、しっかりと自分の考えを発表することができました。