火曜日の小学部は、「ゆうタイム」です。

普段は近くの公園に出かけたり、買い物に行ったり、時には交流もします。

今日は雨なのですが、時間割のままゆうタイムが始まりました。

どうするのか見ていると、子どもたちも教員もカッパを着たり、傘を持ったりして外に出ます。

みんなが思い思いに運動場を歩いたり、校舎の周りを歩いたりしていました。

カッパの着心地がはじめは嫌だったようですが、少しずつ慣れていきます。

傘をさすのも、はじめはおぼつかない様子でしたが、少しずつうまくなっていきます。

慣れてくると、ブランコに乗ったりする子もあらわれました。

 

雨の日にわざわざ外に出るのは?とも思いますが、

雨の日だからこそ体験できることがあります。

何でもやってみる、体験してみる、そこから何かを感じると思います。

なかなかおもしろい学習ですね。