まさか可愛い雪だるまたちに見守られながら、雪景色の中でおもちつきができるなんて!

ちょうど、おもちつきの時は風もなく、温かい日差しもあり、過ごしやすい天気でした。

予定より1時間遅らせて、おもちつきを始めました!

   

蒸しあがったもち米を杵でついてまとめます。

      

子どもたちが集まってきました。

まずは、お手伝いに来てくださったボランティアお母さんたちがおもちをつきます!

「よいしょ!」「ぺったん!」

おもちのいい音が聞こえてきました!

      

そして、いよいよ子どもたちがおもちつきをする番!

子ども用の杵とはいえ、重たい杵には変わりありません。

「よいしょ!」「がんばれ!」

子どもたちは杵がおもちに命中するよう、必死に頑張っていました(^0^)

この感触や音は、実体験しないと分からない醍醐味です!

   

つきあがったおもちは、お部屋に運ばれ、みんなの力で手早く一口大のおもちに変身しました。

子どもたちは、きな粉味、砂糖醤油味、あんこ味の中から好きな味をカスタマイズ!

      

「おいし~い!」

つきたてのおもちは、ほかほかで、柔らかくて、よくのびて、やっぱり格別です!

給食前だったのですが、たくさん食べちゃいました(^^;)

 

コロナもあったので、最近ではおもちつきの機会も随分減ったと思いますが、

こうして皆さんのご理解・ご協力のもと、

子どもたちにとって貴重な体験を味わうことができ、本当によかったです。

ボランティアお母さんのみなさん、本当にありがとうございました。