チャレンジ~元気 勇気 やる気~ 4年生11月号
4年生11名の11月の学校生活についてです。
11月の11名
みんなとても元気です♪
外はイチョウがきれいに咲き、散り始めているこの11月!
寒くなってきましたが11人とも元気いっぱい!!
その一部を以下に紹介します。
学習発表会に向けて・・・
11月27日の学習発表会に向けて11月の初旬から練習をスタートさせました!
まず、はじめに手話の歴史や点字の歴史を調べていきました。
そのなかで、今回の学習発表を手話を使って発表することに決まりました。
みんなでどのような発表にするか考え、セリフなども決めていきました。
実際に体育館の練習が始まると最初は緊張していましたが慣れてくると大きな声でセリフが言えるようになってきました。
最後の練習でもしっかりと声を出し、本番を迎えることができました。
福祉教育のまとめをこの学習発表にしました。
難しい内容でしたがみんなしっかりと頑張りました!
慣用句クイズに挑戦!!!
国語の学習で「慣用句」を行ないました。
その中で慣用句に親しむために「慣用句クイズ」を行いました。
いろいろな問題をパワーポイントを使い考えました!
その一部を紹介します。
この慣用句はなんでしょう?
答えは・・・「根ほり葉ほり」です!
意味は・・・誤魔化しなどに騙されず、徹底的に追及することを指します。
語源は・・・「根掘り」は木の根元をしっかりとすみずみまで掘り起こすというところからきています。
「葉掘り」は、「木の根元から枝葉まで」といった意味合いで、語感を「根掘り」という言葉に合わせて続けた言葉です。
1枚目のスライド 2枚目のスライド
「これはなんという慣用句でしょうか?」
「耳にたこがいる」とヒントです。
このようにみんなでたくさんの慣用句クイズを作り、慣用句を覚え、親しむことができました。
理科「ものの温度と体積」の実験をしました!Part.1
理科の学習では「ものの温度と体積」を行いました。
2学期の初めに、とじこめた空気や水の学習をしました。とじこめた空気はおすと体積が小さくなり、元に戻ろうとする性質があること、水は空気と違っておし縮められないことを学習しました。
この「ものの温度と体積」の学習では、金属、水、空気を温めたり冷やしたりして体積が増えるかという実験を行いました。
まず、空気の実験を行いました。
まずは、協力して実験の準備をしました。温めたり、冷やしたりするためにお湯と氷水を準備しました。
さぁ!実験開始!
ガラス管にゼリーを入れ、わかりやすくしました。
ゼリーが移動すると体積の変化が見られたことになります。
丸底フラスコをお湯につけるとすごい勢いでゼリーが上に移動しました。みんなびっくり!
次に氷水の中に丸底フラスコを入れました。お湯につけると上に移動したゼリーが・・・なんと下に移動しました!
この結果から・・・
底フラスコ内の空気の温度変化による体積変化が起こったことでゼリーが移動しました。
結果から考えると(考察)・・・
「温めると体積は大きくなり、冷やすと体積が小さくなる。」ことがわかりました。
次の実験も楽しみだね!
理科「ものの温度と体積」の実験をしました!Part.2
理科の学習では「ものの温度と体積」の実験Part.2です。
金属の球をコンロであたためたり、冷やしたりすることで体積変化が起きるかを実験をしました!
金属の球をあたためたり、冷やしたりしています。
金属も空気や水と同じように温度変化により体積変化がありました。
まとめるときには空気や水の場合と比較しながらまとめることもできました。
今までの学習の結果、使い考察することも大切な学習の1つです。
みんな「空気」・「水」・「体積」の3つのキーワードを使い考察しました。
以上!
4年生の11月の生活でした~♪
4年生はみんな元気です!
12月、2学期最後の月になりますが、4年生もがんばります!
期待してお待ちください!