国語科で「アップとルーズで伝えよう」の教材を活用して、筆者の読者に対する伝え方の工夫について学習しています。

学習単元の最後には、筆者の表現の仕方を活用して、新聞記者になり、作品をつくることを目標に学習しています。

5月19日の学習では、「筆者の書き方の工夫を考えよう」という目標で学習しました。

1段落と2段落に掲載してある写真を黒板に提示して1・2段落に書いてある内容について考えました。

一人で考えている場面

自分の考えを書いている様子1 自分の考えを書いている様子2

クラスで考えを交流している場面

発表している様子1 発表している様子2 発表している様子3

発表している様子4 発表している様子5 発表している様子6

2段落の写真を別の違う写真に置き換えて考えさせました。

子どもたちからは、説明文の内容と写真があっていないという意見が次々に出てきました。

この時間の学習を通して、写真と説明する内容が対応していないと、

相手に伝わる内容が書けないことを理解することができました。

板書の様子 学習計画表

新聞記者になるための「技」を一つ身に付けました。

次の時間は、もう一つの工夫について学習しています。

黒板右側に掲示している単元計画表を見て確認して授業を終わりました。

新聞記者をめざして、がんばれ!4年生。