7月17日(木)の給食~1学期最後の給食・夏休みに向けて~
7月17日 木曜日
主食:パン
主菜:鶏とレバーのカレー和え
汁物(副菜):レタススープ
飲物:牛乳
三木市内産→玉ねぎ
もぐもぐ別所っ子
いよいよ明後日から楽しみにしている夏休みですね。
今年は梅雨明けが非常に早く、6月の終わりごろから猛暑が続いています。
あまりに暑いと、ついつい冷たい飲み物を飲みすぎたり、アイスクリームなどの冷たいものを食べすぎたりして胃腸に負担をかけてしまいがちです。そうなると、「夏バテ(体がだるい、食欲がない、疲れやすいなどの症状が現れる状態)」になってしまいます。
楽しい夏休み元気に過ごしてもらうために、今日は鉄分たっぷりの「レバー」を取り入れました。
カレー味で食欲アップ!
お代わりにたくさんの子が手を挙げてくれました(^^♪
【教室の様子】
「1学期間美味しい給食ありがとうございました」とうれしいメッセージもいただきました( *´艸`)
ありがとうございます!!
しっかり食べて、夏休みも元気に楽しく過ごしてくださいね。
明日から46日間、給食がお休みになります。給食がないときに起こりやすいのが「カルシウム不足…」
成長期の皆さんは、骨もどんどん成長する時期なので、たくさんのカルシウムが必要です。骨は毎日古いものが壊され新しく作り替えられています。
コップ1杯を目安に、毎日牛乳を飲むようにしましょう。
乳製品や小魚・海藻類もカルシウムが豊富です。おやつや食事に積極的に取り入れましょう。
牛乳を使ったひんやりデザートの紹介や毎日牛乳チェック表を「すぐーる」にて配信しますので、夏休みにご活用ください。
夏休みは非常に長く、生活習慣が乱れやすくなります。
人には体内時計が備わっています。毎朝この時計をリセットすることで、私たちは元気に1日を過ごすことができています。
リセットに欠かせないのが、朝の光と朝ごはんです。
朝ごはんには脳の栄養源である糖質(炭水化物)(ごはん・パン・麺・もち等)が欠かせませんが、体内時計のリセットにはたんぱく質 (肉・魚・卵大豆等)が重要な役割を果たします。
また、糖質やたんぱく質のが体の中でうまく働くにはビタミン(野菜・きのこ・果物)やミネラル(牛乳・乳製品・海藻類)が欠かせません。
朝ごはんには、赤・黄・緑の働きの食べ物を、必ず取り入れましょう。
また、この時計が狂うと不調を感じやすくなります。朝ごはんを食べる時間は、学校のある時間と大きくずれないように心がけましょう。