幼稚園のみかんの花の香りが漂う中、

畑にすみれ組が集まっていました。

何をしているのかな?

   

実は、幼稚園のみかんの木に、アゲハチョウの幼虫がいたのです。

「葉っぱのここ、丸く食べられとう!」「あそこにも幼虫がおった!」

「葉っぱにアブラムシもついとう!」

いろいろ観察しています。

      

幼虫に興味をもった子どもたち、クラスでしばらく観察することにしてみました。

ちょうどいい高さに1匹の幼虫が住んでいる枝があったので、自分たちで枝を切って、観察ケースに入れていました。

その後、クラスのみんなで幼虫の名前を「みかんちゃん」と名付けたそうです。

ところが!!!その後、1匹だと思っていた幼虫が実は3匹もいることが分かり・・・

みかんちゃん1、みかんちゃん2、みかんちゃん3と呼んでいるそうです(笑)

 

すみれ組さんは、去年ヒョウモンチョウを育てた経験があるので、

今年はアゲハチョウの観察ということで、これからまた違った発見があると思います(^^)

無事大きくなりますように・・・