おいしいいちごができました!

「いちごの赤ちゃん見つけた!」「まだかな~?」「ちょっと赤くなってきているよ」

日々の変化を楽しみながら、大事に育てていたいちご。

イチゴを見ている子ども 白いいちご

 

「赤くなっているよ!」みんなでちょうど1つずつ食べることができそう…

すみれぐみさんが数えてくれました。

いちごができた イチゴを取るこどもたち

丸いいちご、大きいいちご、真っ赤ないちご、お気に入りのいちごを見つけたよ!

丸いいちごが取れた イチゴを見つけたよ

いちごを見つけたよ いちごを見つけたよ

洗って~パクッ!甘くてとってもおいしいいちごでした。「最高!」

イチゴを食べよう イチゴを見つけた

 

でも、中には誰かがかじったようないちごや、穴あきいちごもありました。

「誰が食べたのかなぁ?」「アリやと思う」「ダンゴムシかも?」

大変!いちごを守らなければ…作戦を思いついた子どもたち!

自分たちで描いた『いちご』を置いてアリやダンゴムシを騙す作戦です。

早速、”だましいちご”を描いてたくさん作りました。

紙で作ったイチゴを置いたよ 紙のいちごを置く子ども

「どこに置く?」守りたいいちごの傍に置くことにしたようです。

本物のいちごの横に紙のいちご イチゴを守るいちごマン(子どもの描いた絵)

近付いてきたダンゴムシを驚かせようと”いちごマン”も葉っぱの影に潜んでいます。

イチゴを守るいちごマンを置いたよ 雨の日のいちごとり

いちごのプランターを守る”いちごマンたち”も登場!

雨の日もいちごを守ってくれています。

明日もおいしいいちごが食べられるかな?

みんなの大事ないちごが、どんどん育ちますように!