年少児の頃から、憧れていた“うさぎ当番”

前の年長児から引き継がれ、教えてもらったことを思い出しながら、うさぎのお世話をしています。

うさぎ小屋の掃除や、餌の準備をします。

お皿を洗ったり、

「おいしそうに見えるかな?」

たんぽぽをトッピングしたり、

心を込めて餌を用意しています。

 

ある月曜日の朝、

「お水が空っぽになってる!!」

と気がついた年少児がいました。

年長児に鍵を開けてもらい、水を入れてくれました!!

また別の日に、

「餌を持ってきたよ!」

「うさぎ当番手伝うよ!」

という声も聞こえてきました!

幼稚園のみんなが、うさぎのことを大事に思っています。

 

実は、恥ずかしがり屋のうさぎで、なかなか姿を見せません。

みんな、そ~っと近づいています。

見つけると

「かわいい!!」

と小声で喜んでいます。

みんなうさぎのことが大好きです!