人権擁護推進員のみなさまが来園され、「人権教室」を受けました。
  
初めにみんなで手遊び「りんごがころころ」をした後、ペープサート「空を飛んだリリとココ」を見ました。
  
かわいいうさぎのリリとココの登場に子どもたちは嬉しそう。リリが「リボンかわいいでしょう♪」と言うと、みんな「かわいい~♪」と声をそろえて答えていました。リリとココが楽しく遊んでいるうちにココが深い穴に落ちてしまい、続けてリリも穴に落ちてしまいました。子どもたちは思わずハッとした表情をしていましたが…「どうしよう?!」の問いに、「カラスに助けてもらう」「紐持ってきてもらう」「のぼる」等、助けるためのアイデアを口々に伝えていました。みんなで「助けて~!!」と声をそろえて助けを呼ぶと…。鳥が助けに来てくれてホッとした子どもたちでした。

鳥がツルを持ってきてくれて穴に垂らし、リリとココがツルにつかまると、思わず「がんばれ~!!!」の応援が♡子どもたちの思いも届き、リリとココは無事に穴から脱出することができました。
リリとココが鳥たちにありがとうの気持ちを伝え、自分たちも鳥のように空を飛んでみたいと伝えると、鳥たちが籠を編んでリリとココを乗せて大空に飛び立ってくれました。
    
その様子を見ていたひとりぼっちのカラスが、リリとココにいじわるをして籠を揺らして2匹は振り落とされてしまいます。しかし、ココが見つからずみんなで探して、湖の近くでここを見つけることができました。
無事に会うことができたリリとココはみんなにお礼を言い、カラスもいじわるしたことを謝り、友だちになりたかったこと思いを伝えました。
ハラハラドキドキしながら真剣にお話を聞いている子どもたちは、リリとココとカラスの様子を見て、友だちと仲良くすることの大切さを感じているようでした。

お話の感想を聞いてみると…

「楽しかった」「お話聞かせてくれて嬉しかった」「おもしろかった」。中には「カラスは(リリ・ココと一緒に)遊びたかった」とカラスの気持ちに気づく子もいました。それぞれの立場で思いを感じられることが素敵だなと感じる瞬間でした。

続いては、人権キャラクター『まもるくん』の登場です。
  
まもるくんの前髪は「人」みんな一人一人の人。お腹のマークは英語で「KEN」。合わせて「人権」になっています。作者は、なんとアンパンマンの作者「やなせ たかし」さんだと知った子どもたちは、「え~~~?!」と、びっくり!!
まもるくんへの質問タイムでは、まもるくんに好きな食べ物・好きなお花等…尋ねて、自分と好きなものが同じことに喜んだり拍手をしたり大盛り上がりでした。
最後は、大きいけどとってもかわいいまもるくんに、ハグをしたりタッチをしたり握手をしたり、特別楽しいひと時を過ごした子どもたち。
嬉しい気持ちと感謝の気持ちで「ありがとうございました」とお礼を伝えることもできました。
    
人権擁護推進員のみなさま、まもるくん、楽しい時間とプレゼントをありがとうございました。