「今日も鯉のぼりが揚がってる!」「元気に泳いでるな~」と毎日楽しみに見上げていた子どもたち。年長さんが頑張って揚げている様子を、他のクラスの子どもたちがあこがれの眼差しで見ていました。そんな大人気の鯉のぼりとも5月いっぱいでお別れです。年長さんは「急に鯉のぼりが揚がらなくなったら、びっくりするんちゃう?」「泣いてまうんちゃう?」と鯉のぼりが大好きな小さい子を気遣って、心配していました。そこで、「今年の鯉のぼりはおしまいです」と鯉のぼりを持ってお知らせして回ることにしました。
 まずは全クラスに「いつお部屋にお知らせしに行ったらいいですか?」と聞いていきました。来てほしい時間が重なっているクラスがあったので、話し合って、みんなで同じクラスに行くのではなく、グループでいろんなクラスに分かれてお知らせすることにしました。
  
          
 鯉のぼりに声をかけながら触り、お別れを惜しむ子どもたち…。間近で見ると迫力満点でちょっと怖くなってしまった小さい子に気づき、「大丈夫だよ、ここに乗ってみて!」自ら鯉のぼりの背中に座って見せてくれる子もいました。年長さんのおかげでたっぷりふれ合うことができ、「来年までさようなら!!」としっかりお別れをすることができました!

 そして、年長さんから4歳児クラスの子どもたちに大切なお願いも伝えました!!「来年、鯉のぼり揚げるのをお願いします。頑張ってね!」

別所認定こども園の大切な伝統を受け継いでいきます。来年年長さんになる子どもたちに「次は僕たち私たちがやっていくんだ」という気持ちが生まれました。

「鯉のぼりさん、頑張ってくれてありがとう!!」
「来年までゆっくり寝てね!」汚れをふきとり、丁寧にたたんで箱にしまいました。年長さん、ありがとう!また来年、鯉のぼりを揚げるのが楽しみです!