どうしたら勝てるかな?みんなで考えた綱引き

やりたいことリストから広がる、子どもたちの「やってみたい!」

今日もまたひとつ、ワクワクする挑戦が始まりました!

自分たちで綱を取りに行き、準備を整えていざ勝負です。

「どうしたら勝ち?」

みんなで相談して決めたルールは、「2本の線を引き、綱とチーム全員がその線に入ったら勝ち!」というもの。

綱を引く9人が2チームに分かれ、4人対5人でいざ対戦です。

しかし、どんなに頑張っても、5人のほうが強いのです…

「一人が赤と白のチームを行ったり来たりしたら?」

「いいね!」と、早速やってみますが、

やっぱり1人多いほうが勝ちで、2回勝負をすると同点にはなるのですが…

納得がいかない子どもたちの様子…

「人数を合わせようよ!」

「そのほうがいい!」

「うーん…」と悩んだ末…

「先生、入ってよ!」の声が上がります。

「いいよ!任せて!」と、張り切る先生。

先生が入ってみると、今度は先生のチームが圧勝です。

「うーん…」とまた悩む子どもたち。

「先生を替えてみよう!」

しかし、別の先生に替えても、結果は同じです…

そこで子どもたちが考え出したのは…!

「4人対4人にしょう!」

でもそうすると、1人は綱引きができなくなります。

「それでいいの?」と聞くと、

「応援団になる!」

「結果発表をするねん!」

と自ら役割を決めて旗を持ち、自分の持ち場へと歩みを進めます。

たとえ綱からは離れても、みんなと同じ大切な一員なのです。

そして、いよいよ4人対4人の勝負です。

すると、どちらも譲らない接戦となったのです!

子どもたちは役割を交替しながら何度も楽しみました。

やってみて、考えて、またやってみる。

自分たちで工夫しながら、納得できるところまで試してみる。

その過程の中に、子どもたちの大切な学びがあります。