「うんどうかいしよう!」(9月2日)

園庭に舞うとんぼとともに始まった2学期。

今日はみんなで「とんぼのうんどうかい」の絵本を見ました。

読み終えると、子どもたちの中から「ぼくたちも、うんどうかいしようよ!」という声があがりました。

「どんなことがしたいの?」と、先生が尋ねると、子どもたちのアイデアが次々とあふれ出します。

一人一人が「やってみたい!」という思いを自分の言葉で伝え合い、自ずから全員が自分の思いを言葉にしていました。

子どもたちの心の中で〝自分たちの運動会”という思いが動き始めた瞬間です。

たくさん出てきたアイデアの中から、今日は、まず「玉入れ」をしてみることにしました。

自分たちでチームに分かれ、倉庫からかごと玉を出してきて準備を整えます。

準備された玉を見てみると、白玉が明らかに多いようですが…

「これで、いい!」と、やる気いっぱいにスタートしました。

みんなで決めたルールは、「先にかごの玉を全部入れたチームの勝ち」です。

どちらのチームも夢中で玉を投げ入れました。

結果は、赤チームの勝ち!

すると、「作戦をたてよう!」と子どもたちが話し始めました。

「白玉のほうが多いよ」「玉をそろえよう!」

自分たちで問題に気づき、動き出します。

赤玉を数えてみると40個。

「白玉も40個にしよう」と、みんなで一緒に数えて準備を整えました。

数をそろえて、再スタートです。

今度は白チームも勝つことができました!

「やったー!」と、子どもたちの歓声が弾けます。

 

自分たちで考え、試し、思いを伝え合いながら、遊びの中で学び、仲間とともに歩んでいく子どもたち。

一人一人の「やってみたい!」があふれる時間を大切に重ねていきながら、みんなでたくさん遊んで楽しんでいきたいと思います。