「やってみたい」があふれる毎日
「やりたい」があふれる毎日(9月17日)
遊びをドッキングさせたり、ルールを考え合ったりしながら、
「自分たちで考えれば、どんなことだってやっていける!」と日々体感している子どもたち。
今日は、「やりたいことリスト」の中にあったバスケットボールに挑戦です。
「さあ、始めよう!」
ゴールの前に並んで、ひたすらボールをゴールへ♪
「バスケって、どんなんだっけ?」
「トントンしてから、ゴールに入れるよ!」
「じゃあ、トントントンってしてから、ゴール!」
そんな風に、みんなでバスケットボールを楽しんでいたところ…
「この先、どうする?」と考え始めた子どもたち。
そこで、子どもたちから出てきたアイデアは…♪
「虫取りと合体させない?」でした!
バスケットボールと虫取り。
一見、まったく違う2つの遊び。
「やってみたい!」が出会えば、そこからまた新しい遊びが始まります。
「どういうこと?」と尋ねると、
「バスケゴールに入ったらな、虫取りに行くねん!」と自信たっぷりに教えてくれます。
「虫取りも、運動会でやるとなると…」
「虫がおらんかったら、ずっと終わらへん!」
そこで考えた子どもたち…
「それなら虫を自分たちで作ろうよ!」
その日のうちに、みんなは虫作りを始めました。
そして、次の日には、遊戯室に子どもたちが作った虫が出現!
巧技台を使って、草や木に見立て、高さも置き方も子どもたちが考えました。
「虫は草やお花が大好きだから」と、生花も登場しました。
そこへ、やりたいことリストや自由遊びで楽しんできた遊びも次々に仲間入りしました。
ボールを足にはさんだり、足の下に置いて進んでいく遊びなど、虫たちのいる草原で楽しめそうな遊びがつながっていきます。
「どこに何を置く?」「どこで、どの遊びをする?」「どんな順番で進む?」
意見が分かれることもありますが、みんなで思いを出し合いながら、一つずつ決めていきました。
みんなで考えたコースだからこそ、迷うことなく、虫たちを目指して進んでいきます。
「みんなでやったら、待つ時間が多くなっちゃうね」
「次はペアでやってみようよ!」と、
〝何をする?”だけではなく、
〝どうしたらもっとたのしくなる?”〝どうしたらみんなで楽しめる?”を子どもたちが見つけ、考え、試しています。
こうして、一人一人の「やってみたい」がつながって、友だちの思いと重なって、遊びが広がっていきます。
