5年生で研究授業を行いました
10/16 5年生で研究を行いました
教員は子どもたちの学力向上をめざし、授業力を高めようと、日々、研究と修養に励んでいます。
研修の成果を発揮するのは、もちろん実際の授業です。
10/16は高学年のグループ研修会とし、研修の成果を確認するため、5年生で研究授業を行いました。
研究授業の様子をご紹介いたします。
研究授業の教科は社会です。
今は「水産業のさかんな地域」という単元を学習しています。
この日は、なぜ、かつお漁には2つの漁(まき網漁と一本釣り)の仕方があるのかを考えていきました。
まずは、資料をもとに自分で探っていきます。
漁獲量や使い道などの資料を手掛かりに考えていきました。
自分の考えがまとまってきたら、友達の考えも聞いてみました。
資料を活用して、いろんなことが分かってきたようです。
みんなに聞いてもらうため、発表をしました。
授業終了後、参観した教員が集まり、事後研修会を開きました。
子どもたちに力をつけることができたかどうか、研究の成果と課題を話し合い、次に繋げていきます!
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