資料館に入ってすぐの展示物は、原子爆弾が落ちて町がどうなったのかがわかりました。

食い入るように見つめる子どもたちでした。

 

資料館の中での活動写真はなかなか撮れませんでした。

人が多かったこともありますが、子どもたちがあまりに熱心に見学しているので、子どもたちの見学スペースを確保するのに必死だったからです。

展示物を一つ一つを丁寧に見ていく姿、書いてあることを熱心にメモする姿に、子どもたちが何かを感じていると思いました。

原子爆弾の被害のすさまじさ、被害にあった人の声・・・、どれも心に残るものばかりでした。

1時間かけてじっくり見学しました。