1.17防災訓練・追悼集会を行いました 1/17

1月17日月曜日の6校時、防災訓練及び追悼集会を行いました。

今日の防災訓練は、地震を想定しての訓練でした。
地震発生の放送を聴き、素早く机の下にもぐり身の安全を守ります。

地震がおさまったとの放送で、避難経路の安全確認を行い、一斉に避難を始めました。
校舎内では整然と屋外に出たら素早く駆け足で避難しました。話し声もなくみんな真剣に取り組んでいました。
　

職員の初動体制の確立訓練も行いました
　　

【学校長の講評】

最初に阪神・淡路大震災で犠牲になられた方々に黙祷を捧げました。
阪神・淡路大震災の当時の様子や体験談を聞いた後、「備えあればうれいなし」の言葉のとおり訓練などを通してしっかり備え、被害を少なくできるよう取り組んでいきましょうとの話がありました。
また、「自助」「共助」の大切さや中学生としてできることについて考えたり、阪神・淡路大震災から27年経った今、改めて震災で学んだ様々な経験や教訓をいつまでも忘れることなく、災害に対する備えを充実させていきましょうとの話がありました。