20日(水)に日本語教育実習がありました。

今年度は、兵庫県から指定を受けた先導的実践研究の一つに「大学と連携した日本語指導者養成」の研究があります。

そこで、兵庫教育大学と連携した、日本語教育実習が始まりました。 1回目は、授業参観実習です。

子どもたちは、「お手紙」の音読をしたり、「  」(かぎかっこ)は誰のことばかを考えたりしました。

また、教師との対話を通して日記を書いたり、九九を唱えたりするなど、様々な活動を見ていただきました。

 

  

在籍学級の担任の参加もあり、子どもたちはいつも以上にはりきっていました。

 

事後指導では、学生から感想や質問を受け、支援実習につながるような助言等を行いました。

次回は、在籍学級での授業参観実習です★