3年生の日本語指導では、国語科「へんとつくり」の学習をしました。

漢字には、右と左の二つの部分にわけられるものがあります。

この学習で、左の部分を「へん」、右の部分を「つくり」ということを知りました。

このように日本語指導では、本時で身につけてほしい「学習言語」を絞って、子どもたちに意識させながら学習します。

その後、「ごんべん」「きへん」「にんべん」「さんずい」をもつ漢字をみんなで探しました。

最後には、見つけた漢字をそれぞれ黒板に書きました。

 

時には子どもたちと一緒に黒板を使い、学習を行っています★