児童生徒集会 3.15
3月15日(月)、児童生徒集会を実施しました。今年度の集会も、この日をいれて、あと
2回となりました。分散という形ですので、20分しか時間がないなか、切り替えをしっかり
して参加できています。
【今日の集会の流れ】 【おはなし画面】
【はじめのあいさつ】
先週の引継ぎを受け、新メンバー（現小5中2）での進行による初めての集会です。
【教頭先生のお話】
この日は、中川ひろたかさんの絵本を題材に「おおきくなること」
について話をしました。
「大きくなること」ってどんなこと？
「ようふくがちいさくなること」「あたらしいはがはえてくること」「あんまりなかないってこと」
「だいじょうぶかどうかかんがえられること」「じぶんよりちいさな人がふえること」
「ちいさな人にやさしくなれること」・・・・・。
4月には、一つ学年が大きくなり、新たな生活がはじまります。
少し早いけど、 「おおきくなること」に「おめでとう」
そして、まだまだ成長する皆さんに 「心も体も、もっともっとおおきくなあれ」
という言葉を送って、お話の〆としました。
【予定の確認】
初めての担当に、戸惑う様子もありましたが、一生懸命できました。
続けていくことで、どんどん上手になります。
【ふれあいタイム】～「卒業生を送る会」ジェスチャーゲーム～
新児童会生徒会メンバーがジェスチャーで問題をだし、卒業生が答えます。
「ぞう？」「たぬき」「柔道」「空手？」「パンダ」・・・・。
子どもたちにとっては、なかなか難しい様子でしたが楽しく活動できました。
最後に、在校生からメダルをもらいました。
【おわりのあいさつ】
さあ、今年度もあと2週間です。19日は卒業式です。
いっぱい遊んで、いっぱい学んで、いっぱい笑って
楽しい気持ちで、心の貯金箱をいっぱいにして
新たな道へ踏み出してほしいと思います。
