9月11日教育参観日の午後に、神戸常盤大学短期大学部 御代出 三津子先生をお招きして、

学校保健委員会として「障害のある子どもたちへの口腔衛生のすすめ方」についての研修会を行いました。

口腔衛生は、「食べる」「話す」「表情をつくる」など、子どもたちの健康と生活の質に大きく関係します。

歯ブラシが苦手な子どもやたちや、医療的ケアを必要とする子どもたちの口腔衛生のすすめ方など、

学校としての課題、子どもたちの個別の困りごとについて具体的にご指導をいただきました。

 

 

 

口の中の刺激に慣れるためのチューイングブラシや、握りやすく頬や歯肉に当たっても

傷になりにくいやわらかい歯ブラシなど、様々な種類の口腔ケア用品についてもご紹介いただきました。

子どもたちへの思いがあふれるご指導、ありがとうございました。