口吉川小学校では、「みらいの時間」(探究学習)に取り組んで、3年目を迎えます。

昨年度の成果と課題をまとめ、今年度もより進化させようと教職員が一つになって取り組んでいます。

今年は、特に「見取りと評価」に絞って研究を進めようとしています。

そこで、兵庫教育大学名誉教授・九州共立大学教授 溝邊 和成先生をお迎えして、研修会をもちました。

 

まずは、自分たちでルーブリックをつくりました。

主体性・協働性・創造力の3項目で考えました。

それをもとに、溝邊先生から指導・助言いただきました。

 

 

 

 

熱心に聞き入る先生たちです。

「みらいの時間」でも子どもたちに力をつけたいと願っているからです。

溝邊先生の指導・助言を活かし、これからもがんばります。

 

10月31日(金)には、「みらいの時間」の自主研究発表会を計画中です。

取組の一端を皆様に見ていただき、ご指導いただければと考えています。

詳細については、夏休みごろお伝えできるではと思います。

お楽しみにお待ちください。