春の“みてみて!”聞いて!(すみれ組)
年少組の時から大好きな“みてみて!”
春の自然を見つけては、“みてみて!”の声が響きます。
幼稚園や小学校を歩いていると、出会いと発見の連続です!
そこで、見つけたものの名前を調べてみることにしました。
文字はペンで書いたり、ひらがなスタンプを押したりして、名前をつけていきます。
じゃすみんと、書こうとして、
「『じゃ』ってどう書くの?」
ひらがな表を見ながら、
「『あ』ってどんなだっけ?」
ひらがなスタンプを使いながら、
「あいうえお順に戻してくれないと、どこにあるか分からなくなる~」
などなど、困った時には分からないままにするのではなく、友だちと助け合いながらやってみることにしました。
外で見つけたものはすぐに調べて書きたいようです!
しかし、みんなで調べたけど分からなかったのがこの花。
葉っぱにも特徴があります。
そこで、この花の名前は【宿題】になりました。
お家の方にも宿題を手伝って頂きました!
すると、次の日
「分かったよ!」
と次々に教えてくれました。
ツルニチニチソウ!!
ツルニチニチソウの仲間をお庭から持ってきてくれた子もいました。
毒があるんだって!へぇー!!
そして
ようちえんの“みてみて!”
ようちえんのまわりも“みてみて!”
降園前の時間、木陰で一人ずつお気に入りの“みてみて!”を発表しました。
さらに!!
“みてみて!”!聞いて!は続きます。
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