PTA親子行事「金物体験」(5年生)
5年生は、PTA親子行事で「金物体験」をしました。
三木市は、「金物のまち」として有名です。そんな「三木市の特産品を知ってもらいたい！」と、三木工業協同組合青年部 創る喜び委員会のみなさんが企画してくださりました。
三木金物についての歴史のお話を聞いた後は、
実際に1人1本包丁を研ぐ体験をしました。
そして、自分の研いだ包丁を使ってうどんを切る体験までさせていただきました。
うどんの生地も自分たちで作ります。
小麦粉に塩、水を入れて練っていきます。
ひとまとめになったら、袋に入れて足で踏みます。
薄く延ばして
たたんで
切ろうとしたその時!!
なんと、巨大包丁「じゃいあん刀」が登場！
代表で担任の先生が「じゃいあん刀」を使ってうどんを切りました。
さぁ、次は自分たちが研いだ包丁を使ってうどんを切ります。
自分で研いだ包丁で切ると、切れ味が違います。
他にも、うどん生地の゛かなもんじゃー”型抜き体験もさせてもらいました。
3種類の中から一つ選んで、
型抜きをします。
切ったうどんと型抜きしたかなもんじゃーは、家庭に持ち帰りました。
食べるのが楽しみですね。
なんと、使用した後の包丁はプレゼントとしていただくことができました。
丁寧に紙で包んでから箱に入れました。
世界にたった一つだけのmy包丁です★
素敵な箱付きです。
そのうえ、研ぎ石などたくさんのプレゼントをいただきました。
本当にありがとうございました。
また、保護者の皆様、お忙しい中ご参加くださりありがとうございました。
金物体験の様子をなんと神戸新聞の方に取材していただき、30日の朝刊に掲載していただきました。
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