「展示資料館」から「記念塔」に移動し、平和セレモニーを行います。

この公園は、学業半ばでさまざまな軍需工場での生産に動員され、そこで亡くなった男女学徒を追悼する施設として建設されました。

学徒を追悼する施設は全国でここだけです。

記念塔は、学生のシンボルのペン先をイメージしています。記念塔の下の「永遠の灯」は、未来永劫の平和を祈り灯されています。

亡くなられた学徒の方への追悼の意を込めて黙祷、また、厳粛な雰囲気でセレモニーを行いました。