5月14日、校長室にノック。

「提案があります。」

前日にリレーをやってみて変えてほしいところがあると

企画書をもって6年生男児が4人でやってきました。

「走ってみてわかったことがある」とのこと。

担当の先生、運動会担当の先生、そして私のところにきたとのこと。

企画書を見ると、3重円がかかれ、バトンパスの方法も考えてきたとのことでした。

〇低学年は半周はしんどいから走る距離を変えてほしいというのが主訴でした。

残念ながら

◆この図の通り走ると、接触の危険性が高くて怪我をするかもしれないこと

◆あと1回しか練習できないので、特に低学年がバトンの場所で混乱すること

を、説明しました。特に「接触問題」は、図面だけでは、なかなか納得しがたい様子

だったので、丁寧に、「距離をあけてきた場合は大丈夫だけど、接戦できたらぶつかるよ。」等

図に線をひきながら話をしました。

「そしたら、このようにラインを引いたらどうですか」と6年生。

「すると、走る距離が変わってくるけど、それでいい?」と私。

あきらめきれない様子で、その場で、次案を考える姿に感心しました。

「時間問題」と「接触問題」かあ・・と何度もつぶやいていました。

リレーを当事者として考えていることがわかります。

「クリアできそうなら、また話に来てね。」

「すごいね、ここまで考えて。」

そして

「秋の終わりか冬、児童会行事として、これをもとに計画たてるのはどうかな」と私。

「それ、いいな。」と6年生。

この運動会で実現したかったので残念な気持ちも残ったようです。概ね納得し

「ありがとうございました」

と、かえってきました。

次回のやりとりも楽しみにしたいと思います。

「ぼく・わたしが主役」~「自分できめる」「みんなと究める」~