7月の全校朝会
7月の全校朝会
7月1日、7月の全校朝会を行いました。
校長先生のお話
「学校生活の中で、先生はみなさんの『ある素敵な姿』をたくさん見かけて、毎日とても温かい気持ちになっています。今日は、そのみなさんの素晴らしい姿についてお話しします。
みなさんは、毎日の勉強やクラスの活動を『だれかにやらされている』と感じている人はいませんか?

きっと違いますよね。今の学校には、みなさんが『自分たちで創り上げよう』するエネルギーが溢れています。
例えば、授業の中で『どうしてこうなるんだろう?』と、『なぜ?』を大切にしてじっくり考えている姿。
そして、難しいことにも失敗を恐れずに挑戦している姿です。失敗は恥ずかしいことではありません。成長するための大切なステップです。学校は、何度でもやり直せる安心な場所ですから、これからもどんどんチャレンジしてください。
最近では、行事やクラスの約束事を、自分たちの話し合いで決める姿もたくさん見られます。
『自分たちの学校を、自分たちで創る』。そうやって進んでいる時のみなさんの表情は、見違えるほど生き生きとしていて、本当に輝いています。

でも、自分たちで考えて動こうとすると、時には意見がぶつかったり、上手くいかなかったりすることもありますよね。それは決して悪いことではありません。むしろ、みんなが『共に育つ』ための、とても大切なチャンスです。
先生は、校内のあちこちで、素敵な姿を見つけました。
一つ目は、授業中、課題が早く終わった人が、まだ悩んでいる友達の隣に優しく寄り添って、『一緒に考えよう』と声をかけている姿。教え合い、学び合う姿です。
二つ目は、意見が分かれた時に、自分の意見を押し通すのではなく、『どうしてそう思ったの?』と、相手の気持ちに耳を傾けようとする姿。違いを尊重する姿です。
三つ目は、掃除や係活動など、目立たないところでも自分の責任をしっかり果たし、お互いに『ありがとう』と言い合っている姿。役割を果たし、感謝し合う姿です。
みなさん一人一人、得意なことも、考えるペースも、個性も違います。違っていて当たり前なんです。その『違い』が集まるからこそ、学校は豊かで、楽しい場所になります。
お互いの違いを宝物のように受け入れ、助け合いながら成長していくみなさんの姿に、先生たちも日々、たくさんのパワーをもらっています。

これからも、『自ら考え、仲間と共に進む』みなさんでいてください。もっと素敵な学校を、これからも全員で一緒に創っていきましょう。
もうひと頑張りすれば、楽しい夏休みが待っています。暑さに負けず、仲間と声をかけ合いながら、元気にこの時期を乗り越えていきましょう。」
