書くことが好きな子どもたちが多いですが、

いざ書くとなると、えんぴつが止まってしまいます。

それぞれの子どもたちの【書く】力強み弱みをつかんで、

今後の指導や支援に活かすために、

DLA【書く】のアセスメントを行いました。

 

DLA【書く】のポイントは、

1.支援者は、対話を通して子どもたちの書きたいことをできる限り引き出す。

2.えんぴつが止まったら「それから」「次に」などと声をかけ、書きたいことを思い出させる。

3.書き終わったら、書いたことを話すよう促す。

4.がんばったことをほめて終わる。

 

 

子どもたちは話をしているとき、本当にいきいきと楽しそうに話します。

また、アセスメントが終わってから、作文を読み返し推敲させると、

間違いに気づいて自分で直す子どもたちもいます。

DLAは、子どもたちの学びの機会の一つとなっています☆