★DLA【書く】編(日本語指導)★
書くことが好きな子どもたちが多いですが、
いざ書くとなると、えんぴつが止まってしまいます。
それぞれの子どもたちの【書く】力の強みと弱みをつかんで、
今後の指導や支援に活かすために、
DLA【書く】のアセスメントを行いました。
DLA【書く】のポイントは、
1.支援者は、対話を通して子どもたちの書きたいことをできる限り引き出す。
2.えんぴつが止まったら「それから」「次に」などと声をかけ、書きたいことを思い出させる。
3.書き終わったら、書いたことを話すよう促す。
4.がんばったことをほめて終わる。
子どもたちは話をしているとき、本当にいきいきと楽しそうに話します。
また、アセスメントが終わってから、作文を読み返し推敲させると、
間違いに気づいて自分で直す子どもたちもいます。
DLAは、子どもたちの学びの機会の一つとなっています☆
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