5月の日本語指導では、2年生は国語科「たんぽぽのちえ」の学習をしました。

読めない漢字にルビを振って音読をしたり、

「ぐったりと」「せのびをする」「しぼんで」などのことばを動作化をしながら覚えたりしました。

  

 

また、話の流れに合うように教科書の挿絵を並び替えたり、

段落ごとのたんぽぽの様子を教科書からことばを探して発表したりしました。

 

子どもたちが考えるたんぽぽの「ちえ」は、

すごいところ、頭がいいところ、かしこいところ、だそうです。

この日も、子どもたちは頭を使って考える授業ができました。

取り出し指導において効果的な教科の先行学習を考えながら、

在籍学級での授業参加を目指して日本語指導を進めています☆