2月19日(月) 第3回居住地校交流がありました。

 

1年生

(家庭科・あすなろ学級)

家庭科では、災害について学習しました。災害が起こった時の避難所をみんなで確認しました。

また、4階の1年生の教室へ行く時に、たくさんの友だちから名前を呼んで声をかけてもらいました。

交流1

あすなろ学級では、生徒のために用意してくれた塗り絵やパズルをしました。2人で楽しそうに取り組みました。

また、登校時には、小学校の頃に仲の良かった友だちが声をかけてくれました。

生徒も一番会いたいと思っていた友だちでした。事前に書いていた手紙も渡すことができ、満面の笑みでした。

(社会・家庭科)

社会では、歴史について学習しました。教室内や窓からの様子をよく見ている様子があり前回の交流に比べとても元気な様子が見られました。

 

家庭科では、1年3組の教室へ上がって防災の学習をしました。

「地震、怖い」と言いながらも先生の話を聞いて、プリントに名前を書いて取り組む様子も見られました。

交流2

 

2年生

(社会)

2年生2名が社会の学習に参加させていただきました。近畿地方の県名を確認したり、特産物や名所を思い出したり、新たに学んだりしました。

(生活)

生活の授業では、あすなろ学級の生徒と先生に、「やりたいゲームを選んで」と言われ、

ドミノを選びました。みんなで協力してドミノを並べ、倒しました。

動画も撮影しており、最後にみんなで動画をみて楽しみました。

交流3

 

今年度の居住地校交流は、今回で最後になります。今回も学年によって午前や午後に分れた交流でしたが、

生徒の笑顔や関わり合いがたくさん見られました。

緑が丘中学校の先生、生徒のみなさんありがとうございました。

来年度もよろしくお願いします。