GW明けから本格スタートする『みらい』の時間に向け、5月2日(火)の放課後、先生たちの研修を行いました。この取組に関する研修を、今年度は何度も重ねていき、子どもたちの学びが充実したものとなるよう、先生たちもワクワクしながら楽しんで取り組んでいきます。今日は元兵庫教育大学教授の溝邊和成先生を講師に招いて研修を行いました。

研修1 研修2

研修3 研修4

研修5 研修6

★今回の研修では主に、『みらい』の学習を創っていくため3つのグループに分かれ役割分担をし、どのように進めていくか話し合いました。その様子を講師の先生にも見ていただきご指導いただきました。最後にまとめとして、講師の先生から「先生方が実際スタートするにあたり、各担当で熱心に議論し、トライしようと楽しんでいる姿がいいですね。トライ&エラーを繰り返しながら新しいものを創っていこうとする姿こそが探究であり、子どもたちにも必ずプラスに働きます。」とお言葉をいただきました。溝邊先生大変お忙しい中、貴重なお話を本当にありがとうございました。