児童生徒集会 3.14
3月14日(月)の児童生徒集会の様子です。
今年度、中学部3年生、小学部6年生の参加する最後の児童生徒集会です。
【はじめのあいさつ】
立つ姿勢がピンとしてきたことに、お気づきでしょうか?
【教頭先生のおはなし】
春です。「別れの季節」「旅立ちの季節」を迎える皆さんへ。
「命ってなあに?」の話をしました。
少し難しいkれど、一生懸命、聞く姿が嬉しかったです。
・人生100年と考える直線をひくと、皆さんは、どのあたりにいるかな?
「命=時間」であること。→ いろんなことをいっぱい楽しんで成長していってほしい。
・命を横に見ると自分の周りには自分を囲む(支える)たくさんの人がいる。
・命をたてに見ると・・・お父さんお母さんにもお父さんお母さんがいて、そのお父さんお母さんにも・・・
「命=つながり」 であること。こんなに多くの人とつながっているんだよ。
だから、自分の命も、みんなの命も大切にしようね。
【予定の確認】
新児童生徒会の皆さんの進行が、めきめき上手になっています。
【ふれあいタイム~児童生徒発表~】
中学部は3年生2名が、1年間の頑張りを、自分で作成したプレゼンを使って発表しました。
【小学部からのサプライズ】
中学部の集会中に小学部がサプライズプレゼントを持って、やってきました。
たくさんの「ありがとう」を「ありがとう」
【表彰】
三木市CGアートコンテストで「準グランプリ賞」をいただいた児童の表彰を行いました。
【おわりのあいさつ】
さあて、今週は中学部3年生の皆さんと過ごす最後の1週間。
今週も いっぱい学んで
いっぱい遊んで
いっぱい笑う1週間にしましょう。
たんぽぽの綿毛のように・・・。飛びたつ季節のおとずれです。
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