消防署の職員の方を講師としてお招きし、心肺蘇生法の実技訓練やシミュレーション訓練を行いました。

◆講話

心肺蘇生の流れや胸骨圧迫の方法などを詳しく聞きました。

 

◆AEDを用いた心肺蘇生法の実技訓練

2人で一体の人形を使用し、胸骨圧迫やAEDの使い方などを何度も練習しました。

1分間に110回という圧迫のリズムは意外に速く、体力が必要です。

 

◆シミュレーション訓練

前回の訓練の課題をもとに、実際の場所に分かれて訓練を行いました。

誰が何の役割をするのか、カードを下げて分かりやすくしました。

 

最後に講評をいただき、それぞれが訓練を振り返りました。

万が一に備えての、とても大事な訓練です。

しっかりと確認し、誰でも対応できるようにしています。