たんぽぽ組(4歳児)の朝の遊びを紹介いたします。

今、お部屋で廃材を使った遊びが盛り上がっています。

大きな段ボールで坂道やトンネルを作って、牛乳パックの車を通したり・・・・

お店を開いたり・・・まるで一つの町が出来上がっていくようです。

  

お菓子の箱やカップで、アイスクリームやお料理を作ると並べていきました。

  

誰かが「お店屋さんみたい」「いらっしゃいませ」

お店屋さんもできました。隣で楽器を作っていた子どもたちも、「がっきや」と看板を書きました。

  

最初は、作るのに夢中でだれも買いに来てくれません。そこで、先生がお客さん。

売り買いの楽しさがわかるとどんどんお客さんも増えました。

役割はどんどん変わっていきます。

「いらっしゃいませ」「売るのがない」「作るわ」・・・

子どもたちで会話をしながら、どんどん進んでいきます。

「明日もしょうな」と、明日のお店の開店準備をしながら、お片付けをしています。

2学期になり、言葉の発達、仲間関係の深まりを感じています。