12月5日(月)に臨時生活指導集会を開催しました。

6年生は対面で、それ以外の学年はオンラインで実施しました。

全校生が安全に安心して過ごせる学校にするために、

一人一人の気持ちの持ち方が大切であることを考えさせるための集会です。

大きな事故が起きるときには必ず30回ぐらいの危険な出来事があり、

それ以前にはまた、300回ぐらいの小さな危ない出来事がある話をしました。

子どもの様子1 子どもの様子2

どんなことが起こっていて心配なのか。

・廊下を走っている。・保健室で騒ぐ。

・廊下に立てているコーンを倒す。

・相手の心を傷つける言葉を言う。

・防災緑地にゴミを捨てている。

子どもの様子3 子どもの様子4

何が大切なのか。

集団生活の中で人に迷惑をかけないように「心の中に自分で一線を引く」意識が大切であることを話しました。

自分の言動について行動の基準を考えて活動することが重要です。

みんなと先生たちで安全で安心な学校をつくっていきましょう。