小学生の約10人に6人が、むし歯や歯周疾患などを持っているそうです。

三木市内の小学校では、むし歯などを予防する運動のひとつとして、1年生と4年生を対象に「歯みがき指導」を実施しています。

緑が丘東小学校でも、兵庫歯科衛生士学院の協力により、歯みがき指導を行いました。

人形劇やクイズを取り入れて、歯みがきのコツを楽しく教えてもらいました。

むし歯になりやすい食べ物と、なりにくい食べ物のクイズでは、たくさんの人が手を挙げて答えていました。

人形劇を取り入れて楽しく教えてもらいました

虫歯になりやすいものとなりにくいもの

楽しいクイズや人形劇もありました

歯みがきのコツをしっかり学んだ子どもたち。

よい習慣が身につくよう、家でもやってみましょう。