4年生では、総合的な学習の時間に、パラスポーツについて調べました。

実際に体験してみたいということで、講師の先生方をお招きし、ボッチャを教えていただきました。

   ボッチャ

はじめに、パラリンピックのボッチャの試合を見ました。

一投で流れが変わる展開に、「おー!!」「すごい!!」と歓声があがります。

ボッチャ ボッチャ ボッチャ

そしていよいよ体験。

ルールを学び、練習をします。チーム名を決めて試合開始です。

ボッチャ ボッチャ ボッチャ

ボッチャ ボッチャ

6球をチームで交代に投げます。ジャックボールに近づいたり、また、ジャックボールに当たって、試合展開が大きく変わったり・・・

勝っていても、油断できません。最後までどうなるか分からない試合に自分の投球が終わってもみんな真剣。

投げる人を囲んで、作戦会議が開かれていました。自然と輪ができる素敵な競技です。

子どもたちの感想では

「簡単そうに見えたけれど、思ったところに投げるのは難しかった。」

「障害のある人もない人も、みんな楽しめるスポーツだとやってみて分かりました。」

「みんなが楽しめるよう工夫してあって、他のパラスポーツもきっと工夫があるはずだから調べてみたい。」

とそれぞれの学びを発表しました。