ふれあい親子人権学習
緊急事態宣言下の中で、保護者の方にはご参観いただくことはできませんでしたが、
事前にアンケートや手紙など、様々な形で保護者の皆様のお考えや思いを届けていただきました。
どのクラスもお家の方の思いを知り、考えを深めたり、広めたりすることができました。
こうして違う形ではありますが、ご参加いただき、学習がより値打ちのあるものになりました。
心ふれあう親子学習となりまhした。皆様、ありがとうございました。
1年生 「なかよし すごろくをして」
楽しい「なかよしすごろく」のあとは、お家の方からのお手紙、子どもたちは、本当にじっくりと見ていました。
中には涙ぐむ子もいました。心のこもった あたたかなお手紙、ありがとうございました。感動の瞬間でした。
2年 「いいところみつけた」
じぶんのいいところ、ともだちのいいところをカードに書き合って、「せかいにひとつしかない 4つばのクローバー」に仕上げました。
最後の一枚はおうちの方からのプレゼントです。子どもたちは大喜びです。一生の宝物です。本当にありがとうございます。
3年 「こんなちがいは」
世の中にあってよいちがいと、悪い違いがあることを感じ、そういった差別がないことについて考えました。アンケートご協力ありがとうございました。
話し合いでは様々な意見がでてきていました。「男の人がスカートをはいてもいいの?」担任からの問いかけにうーんと考えてました。
のぞみ学級 ひかり学級
コミュニケーションを交わしながら、楽しくがんばってました。みんな、学校が大好きです。
4年 「たったひとことのちがいが…」
SNSの利用状況についてアンケートを子ども達やお家の方にとりました。お家の方、アンケートご協力ありがとうございました。
おかげさまで、子どもたちの実態からネット上で、一言のちがいによっておこったトラブルについて、じっくり考えました。こうして、相手を大切にするこころを育んでいきます。
5年 「こんなこと、あんなこと」
自分の意見があっても周りに同調してしまったり、自己中心的な考え方や行動をしたりしていることに気づき、
それを見直す機会とすることをねらいとしました。お家の方から頂いた感想をもとに、ぐっと授業が深まりました。ありがとうございました。
6年 権利の熱気球
権利の優先性を考えることで,人権は人間らしく幸せに生きるためにとても大切であり、
どうしても放棄できないものであることに気づく授業です。子どもたちは、一生懸命、何が大切だと思うのか、考えていました。
お家の方の考えを聞いて、考えを広めていました。ご協力、ありがとうございました。