7月全校朝会
7月全校朝会
校長講話 いのちの大切さと、七夕の願いごと
1学期も残り、10日を残すほどになりました。皆さんは、元気に過ごすことができていますか?
校長先生が、すごいなと思うのは、怪我をした人にやさしく寄り添う高学年の皆さんの姿をたびたび見ることができたことです。
傷を洗うお手伝い、そして、保健室までランドセルを持ってあげて付き添ってきてくれます。
誰に言われたわけでもないのに、こうして、困っている人に手をさしのべてくれているやさしい姿、校長先生はとてもうれしく思っていました。
垣根隊の方が、校長先生に言われます。「毎朝、みんなのおはようございます。の挨拶を聞くと元気が出ます。」と言われます。
皆さんのおはようございますが、元気の素になっているんですね。
もう一つは命を守るということのお話です。
皆さんの命より大事なものは他にはありません。
皆さんの命を守るため、暑くなってきたので、皆さん、マスクを外して登校・下校してくださいね。
あごにかけてみてもいいです。呼吸がスムーズにできるようにしましょう。でもそのときは、おしゃべりはひかえましょう。
そして皆さんのいのちを守るため、帰るとき、道に広がらないで、2列で帰ります。
今日は七夕ですね。児童会の担当の先生や児童会の人が全校生の皆さんのために、七夕飾りを準備してくれました。
皆さんは、どんな願いごとをしましたか?
将来こうなったらいいなという夢をかいている願い、コロナがなくなったらいいなという願いなど、たくさんありました。
校長先生は、皆さんが、元気で、そして、自分を大事にする子になってほしいなと願っています。
あなたをちゃんと大切にすることが、周りを大切にすることにもつながります。残りの1学期、一日一日大切なんですね。
みんな元気で、ねばり強くがんばりましょう。
今月の生活目標 あいさついっぱいの学校 廊下を歩くマナー
生活担当の先生より今月の生活目標のお話がありました。
挨拶運動の子どもたちにインタビューしている動画も流れ、東っ子の毎朝の挨拶の感想を伝えてもらいました。
また、廊下を歩くコツも改めて画面で確かめることができました。