学校評議員会並びに学校関係者評価委員会を行いました。

お忙しい中、学校評議員の皆様にお越しいただき、

アンケート結果と考察を基に、ご意見をいただきました。

ありがとうございました。

 

学校が保護者や関係機関と連携して学習活動に取り組んでいることは評価いただきました。

また、コロナ禍があけて、平常の教育活動が行えていることもよかった点です。

 

しかし、課題も多くあります。

一人ひとりの子どもについて、教員が感じたり考えたりしていることと、

福祉機関や就労先の方が考えられていることは同じところもあれば、違いもあります。

それは、それぞれの立場や役割が違うため、捉える視点が変わってくるからだと思います。

私たち教員は学校以外の方の意見を取り入れ、多面的に子どもを捉えることが求められます。

コロナ禍もあけ、人と直接会うことに問題がなくなったからこそ、

これまで行ってきた互いの連携をより一層密にして、情報交換・意見交換を深めていきたいと思います。

そして、絶えず子どもたちにとっていいもの、あたらしいもの、何か楽しいものを探し続けたいと思います。

 

学校評価に関する詳しい内容は、のちほど掲載します。