1学期 終業式
2年ぶりの夏休み
セミの鳴き声と共に夏休みがやってきました。
2年ぶりの長い夏休みの始まり。
1年生・2年生にとっては、初めての夏休み。
子どもたちのわくわく感がその笑顔から伝わってきます。
1学期終業式
リモートでの集会にもすっかり慣れました。
どの教室も大型テレビで画面が鮮明になり見やすくなりました。
1 校長先生の話
成長・応援・夏休みをキーワードとしてお話がありました。(以下抜粋)
成長:1学期、ずっと続いたコロナ感染予防対策の中でも、それぞれにしっかり成長しました。
学校全体として、良くなったことは挨拶とタブレットの活用です。
応援:みどりっ子の先輩 山本俊樹さんがウェイトリフティングでオリンピックに
出場されます。応援ビデオや寄せ書きも作成しました。遠くからでも応援をしましょう。
もうひとり、みどりっ子の5年生で、空手の大会で兵庫県で優勝し、
全国大会に出場することが決まっている人がいます。
抱負を語ってもらいました。
画面を通してではありましたが、
全国大会で頑張ろうと思っている気持ちをしっかりと伝えていました。
教室の大きな拍手がゆめホールまで聞こえてきました。
夏休み:挑戦と守る
挑戦する→自分で決めた何かにチャレンジしよう!
守 る →(1)体を守る(感染症・熱中症)
(2)約束を守る(社会のルール、タブレットの約束)
夏休みを楽しく過ごしてください。
2 代表児童のことば
1学期にがんばったことや心に残ったことを代表の3人が話してくれました。
1年生代表
1学期は、「くばりがかり」として
がんばりました。みんなに「ありが
とう」と言われてうれしかったこと。
2学期は、カタカナを覚えるので頑張り
たい気持ちを伝えました。
3年生代表
体育で繰り返し練習して倒立ができるよ
うになった嬉しさや、音楽で始まったリ
コーダーがふけるようになったこと、
2学期は音楽会の成功を目指して頑張り
たいことなどを話しました。
5年生代表
一番思い出が強い運動会。
大玉ゴロゴロは楽しく協力する必要性を
感じたこと、表現のエイサーは、第二次
世界大戦から沖縄の悲しい歴史を学び、
動きに願いを込めたことなどを話しました。
表 彰
良い歯の表彰式を行いました。
6年生の代表二人。
今は、マスクで歯が見えることが少ないのですが、
健康にも関係する歯は、大切にしていきたいものです。